50倍の撮影会
2018年 11月 17日
成田空港第2ターミナルから専用バスに乗ってJAL航空機整備センターへ
そして手前にも
ジャンボジェットが2機とまることができるのは、ここと千歳空港にある2つだけだとか
カメラマンがポイントを言ってくれます みな撮影に夢中!
運良く整備の終わった旅客機が出るところに
綺麗にバックして行くのですねぇ
その後引っ張られ
リードで引っ張られているパセリを思い出しました 笑
初めての一眼レフカメラに慣れなくて スタッフにシャッター押す度、なぜ凄い音がするのか聞いてみると
強く押すと連写されるのですねー ずっと連写してました あは
しかも普段使っているミラーレスやスマホと違って、ファインダーを覗かなきゃいけないし
だんだん慣れてきた…かな
航空機の下に潜ってみたりして
日差しが変わって機体に映る光が綺麗に
記念撮影もプロカメラマンにお願いすると凄いの モデルになったような気分になっちゃうんだから
格納庫を出ると、羽が面白いロシアの貨物機と夕陽
思う存分楽しみました
翌日は難しい、飛んでる飛行機撮影です!
1泊の航空機撮影会に参加してきました!
参加者45人くらい
軽〜い気持ちで娘が応募しました
なんと50倍の確率だったと聞いてびっくり
参加費は1万円
大充実の2日間でした
午前中は気さくな整備士さんの面白いお話に始まり
そして今回ずっと同行してくださった、航空機のベテランカメラマンから撮影に関してのレクチャー
迫力ある写真を見ながら、ちょっとしたコツを
今回申し込むにあたってアドバンスコースとベーシックコースがありました
私たちはもちろん初心者向けのベーシックコースに
ベーシックコースの人には、Nikonの一眼レフカメラ、D7500を全員に貸してくれます
ランチはみな一緒に美味しい2段の特製空弁
前の席に1番の大型旅客機、ボーイング787の機長さんがいらしたので、興味深いお話聞けました
午後はいくつかのグループに分かれて
パイロットのお話やフライトバッグの中身を見せてもらったり
救命胴衣体験も初めてしました
着用後、ヒモを引っ張るとエアバッグが一瞬で膨らみ
首が圧迫されるし、そして超冷たいっ
足元は見えなくなるし、脱出する寸前に強く紐を引っ張りましょう
そんな瞬間には絶対に遭いたくないけど
膨らませた救命胴衣は2度使用できず
1つ、100ドルくらいだそう
参加費と同じくらいね〜 ふふ
さあいよいよ、初めは格納庫にて止まっている航空機の撮影です
かっこいいプライベートジェットがとまっている格納庫(ここは残念ながら撮影禁止)を超えて奥の格納庫へ
参加者の歓声が湧きました
奥に整備中の1機
by parja5
| 2018-11-17 23:44
| 旅行(その他)
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