ユトレヒト観光 オランダ旅行最後の夜
2018年 02月 22日
強いスケートオランダ勢に勝った、パシュート金メダルに大興奮!
オランダ旅行から帰ってきたのは、もう1ヶ月以上前。
オランダ旅行から帰ってきたのは、もう1ヶ月以上前。
ずいぶん日にちが経ったのでこれで旅行記は最後のつもりです。
ちょっと長いけれど、どうぞお付き合いを♪
街散策ができる最終日。
翌日の便で帰国です。
少し朝早く起きて、ホテルの中庭を通ってレストランへ。
8時すぎても暗いです。
朝シャンペンにフルーツ。
美味しいパフェのペイストリーにチーズはもちろん。
エッグズベネディクトやスープにオムレツ、シェフは何でも作りますって。
サーブしてくれた男の子の可愛らしかったこと。
ウィーン少年のようで(個人の勝手イメージね)帰りにお礼に、手を振ったらびっくり嬉しそうで。ふふ
さぁ楽しみな1日。
張り切って、散策に出かけましょう。
自転車道がこちらもしっかり別道路。
そして、みなが右側通行するから歩道のすれ違いもスムーズで歩きやすいの。
非日常な街並み、自転車までおしゃれに見えるわ。
お年寄りクラブ?の団体と一緒になって。
私が頑張って早起きしたのわかるでしょう。
特別展は、人とは違った感性を持っていたユトレヒト出身の有名な画家展。
街にはガス燈が多くみられます。
こちらの美術館は絵画だけでなく、椅子やガラスなど様々な作品も。
草間彌生さんの作品発見。
広くて迷い込んだ所は、ユトレヒト出身のミッフィーの作者ディックブルーナの当時のまま再現されたアトリエ。
私も昔から好き。
娘が小さいとき、グッズはキティより多く買いました。
テンション上がるわ〜。
ミュージアムというか、子供たちの自由な想像力を豊かにする遊び場のよう。
作者の思いが伝わっているミュージアムなのね。
私も子供心に返った気分。
オランダの子供たちって良い子ばかり。
親がしっかりしつけている姿を、旅行中よく目にして感心することも。
ミュージアムというか、子供たちの自由な想像力を豊かにする遊び場のよう。
オランダの子供たちって良い子ばかり。
親がしっかりしつけている姿を、旅行中よく目にして感心することも。
外へ出て、街のシンボルのドム塔へ向かうことに。
とても高くて、どこからでも見える!
でも、工事中。
とても高くて、どこからでも見える!
でも、工事中。
大きな教会に入ってみましょう。
大音量のパイプオルガンの不協和音が耳をつく。
練習中、講習中のパイプオルガンの音。
優雅な音とはほど遠い、耳を塞いでいる人も。笑
いっぱい歩きたいから、適宜休憩しなくちゃ。
毎日、石畳を良く歩き、足腰悲鳴をあげてまーす。
喉も乾き、トイレタイムにはカフェへ。
次に立ち寄る予定だった、オルゴールミュージアムの入口にあったカフェへ。
建物内で結婚式があったようで、ドレスアップした若者が多く賑やかでした。
さて、オルゴールミュージアム。
ここが思ったより楽しかったの。
時間ごとにツアーがあります。
ガイドさんが、オランダ語と英語を交互に説明。
ガイドさんが、オランダ語と英語を交互に説明。
英語のとき、必ず私たち2人を見て話すのよ。
英語の理解度はどうであれ、ツアーは音を出してくれるから絶対参加した方が良いです。
お兄さんが歌を歌いながら演奏してくれたり、参加者と一緒にオルゴール回したり。
これは、中に本物のヴァイオリンがいくつも!
お兄さんが歌を歌いながら演奏してくれたり、参加者と一緒にオルゴール回したり。
これは、中に本物のヴァイオリンがいくつも!
迫力満点、オーケストラの音のものも。
想像以上に広くて、ほんと楽しかった。
外へ出たら暗くなっていて寒かったけれど、娘がずっと探していた生ストロープワッフル発見!
ストロープワッフルはどこでもうっているオランダの伝統菓子。
でも、その場で作ってくれる、作りたての生ワッフルは珍しいの。
温かくて、間にとろりキャラメルソース。
あ、ミッフィーの信号!
すぐ点滅しちゃうので、写真撮るために何往復したかしら。あは。
その横に女性の騎馬隊。
ダラスで騎馬隊が一緒に写真撮ってくれたりしたので、記念撮影しようと向かったら空気が違って。
奥で、犯人取り押さえる所でした。
私たち観光客が入り込まないように、守ってくれていたのね。
ユトレヒトには大きなモールもありました。
アメリカンな感じ。
私たち観光客が入り込まないように、守ってくれていたのね。
ユトレヒトには大きなモールもありました。
アメリカンな感じ。
さて、どこで食事にしようかしら。
歩いていたらひときわ目立つ建物!
面白そうなので入ってみました。
高級なお店だったら、ビール1杯で出てくればよいかなと。
ひゃ~内装も個性的で派手〜。
天井にはミラーボールも。
思ったよりカジュアルなお店。
何がオススメか聞いたら、アジアンステーキかサーモンて。
前菜コロッケをつまんだ後、でーんと運ばれてきました。
高級なお店だったら、ビール1杯で出てくればよいかなと。
ひゃ~内装も個性的で派手〜。
天井にはミラーボールも。
何がオススメか聞いたら、アジアンステーキかサーモンて。
前菜コロッケをつまんだ後、でーんと運ばれてきました。
ひとつをシェアにしてもらって良かったわ。
どんだけ、オランダやベルギー人はポテトを食べるの〜?
ポテト苦手だけれど、日本のものと品種が違いほっくほく甘くておいしいの。
どんだけ、オランダやベルギー人はポテトを食べるの〜?
ポテト苦手だけれど、日本のものと品種が違いほっくほく甘くておいしいの。
濃いベルギービールとも、今宵が最後⁉︎
色んなことがあったな~ あ~~もっと滞在したいっ。
オランダって、どこのお店へ入ってもみな親切で感じが良くて。
オランダ語で話しかけられても英語はどこでも通じるし。
私の勝手なおばちゃんつっこみ日本語を、娘がやわらかい英語にしてくれて。ふふ。
たくさんビールいただいて、とても楽しい最後の夕食でした!
ほろ酔い気分で、街をお散歩。
私の勝手なおばちゃんつっこみ日本語を、娘がやわらかい英語にしてくれて。ふふ。
たくさんビールいただいて、とても楽しい最後の夕食でした!
ほろ酔い気分で、街をお散歩。
ホテルへ戻り、翌日の帰国のために簡単に荷造り。
留学中の娘はまだしばらくオランダ滞在なので、残ったユーロキャッシュを渡して。
クレジットカードが使えないところや面倒なところが結構ありました。
1番使えるのはバンクアカウントから即引かれるデビットカード。
日本は最近だけれど、アメリカ滞在時もデビットはお馴染み。
そして残高のあるsuicaみたいな電車のカードも渡して。
なによりよく使った左のミュージアムカード。
1年間オランダ中の400施設くらい使えるお得なパスポートカード。
チケット売り場に並ばなくても済むし、入口もスムーズ。
裏に私の写真が添付されているので、私のそっくりさんなら使えるかしら。
翌日は空港へのどたばたの記事はすでにアップ済み。
娘とオランダ、ベルギー、ドイツ旅行が実現できて夢のようでした。
娘が立ててくれたスケジュールやコースは理想的で。
15日間、ほんとうにほんとうに楽しくて、思い出深いものになりました
15日間、ほんとうにほんとうに楽しくて、思い出深いものになりました
by parja5
| 2018-02-22 20:44
| 旅行(その他)
|
Comments(0)