いよいよお引越し

アメリカから移住してきた、友人の息子さんカップルの新居事情の続き。
1つのお仕事はしばらくキャンセルし、つきっきりです。

木曜日。

本人とYさん、私の3人で賃貸会社Hのオフィスへ。
契約書を交わした後、ようやく鍵を受け取りました。
家を探し始めて、お盆休みもあったりで4週間。

Yさんも不動産屋さんですが、今回はYさんのオフィスが扱う物件ではなく、Hの物件を選びました。
探したり、お世話してくれたのは私がお願いした、もちろんYさんの会社。

でも手数料はインターネット展開し、無駄なことを省いていたHとの折半になります。
時代の流れなのでしょうか。

その後は、バスでYさんのオフィスに戻り車で新居へ。

到着後、畳屋さんが入ってて。

ちょっとちょっと、家賃日割りで払ったけれどこれじゃあ、この日は住めないわねぇ。
自動でたたみを縫っていく機械が面白くて。
いよいよお引越し_f0238932_09373055.jpg
今後の家具などの購入のために、全てのサイズを一緒に測りました。

ガスやさんも来てくれたけれどガスコンロが壊れているって!
翌日に新品交換となりました♪
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こんな順風満帆、みんなが喜んでいたのに。


ものすごく大きな行き違いがあり、2人はYさんが無料で貸していたお部屋を翌日の夜遅く、突然出て行ってしまいました。
私たち家族はびっくり!
私の仕事中の変化だったのでなにがなんだか。

Yさんたちは、お部屋が狭すぎて嫌だったのね、申し訳なかったって。
私が知ったのは翌朝オフィススタッフY子さんからの電話で知って。

なんだかそのときは情けなくて...。

お昼には千葉にいると本人から連絡あり、残してきた荷物の引っ越しだけ夜に手伝ってほしいと言われたけれど。

千葉でお世話している日本人に変わってもらい、少し事情が飲み込めてきました。

とにかく言葉とカルチャーの壁。
そして、超ネガティブな性格の彼。

私も30代にもなったのだから、本人たちの自由にさせようと思い、私のコミュニケーションに問題があったのかも。

結局日曜日、1か月近く住まわせていただいたYさんのオフィスからお引越し。
みんなで、我家の車にぎゅうぎゅうに荷物を詰めこみ、彼らの新居に無事に届けることができました...。


















by parja5 | 2017-09-03 21:54 | 日常 | Comments(0)

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by parja
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