傾聴ボランティア いつのまにか1年

月1回傾聴ボランティアの日。
80代お1人暮らしの男性宅へ。

あることを断わられてしまい残念で寂しくなったというお話。
「すごくさびしいけれど、あと数年しか生きられないのにさびしいもなにもない。あきらめるしかない。」
と何回かおっしゃる。

さらに〇〇さんが●●●と言ったがどういう意味なのかわからないと。

気持ちが沈んでいる時は他人のちょっとした励ます言葉さえもマイナスに受けとめてしまう。

集中してお話を聴かせていただきました。

気づけば1年前、前任のボランティアさんがお亡くなりになり私が担当に。
そのころもお気持ちが不安定だった利用者さん。

「1年前のころ、私と出会うと想像できました?」
「まさかこんなに長くお友達になっていただけるとは。末永くよろしくお願いします。」と私。

背中を強くたたかれ、「何を・・・こっちのセリフだ」と涙ぐまれて。。。。

先月、お邪魔したときは体調が悪く、記憶もあまりない。
ただ、ほとんどまともに話を聴くことができずリハビリ気分だったような。

この日は、徐々に私の気分がUP053.gif
ほんとうにありがたいことです!

おまけに満開ハナミズキ。
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今年はどこも花のつきが良いと思いません?072.gif
こっちは我家のハナミズキです。
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by parja5 | 2014-04-23 18:58 | ボランティア | Comments(0)

日々の暮らしをhappyに


by parja
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