無事に

心穏やかでないまま、サマータイムになり日本との時差が14時間になっていました。

無料で観られるはずのテレビジャパンがケーブルテレビの調子が悪くて観られず、CNNを観ています。
英語がわからない分、余計に映像の惨さが引き立ち胸が押し潰されそうです。

夫は無事に戻りました。すみません、ご心配をおかけいたしました。

2度目の揺れがきたとき、成田空港の3階にチェックイン真っ最中だった夫は大勢の人と共に外へ避難。
震度5だったようですが、立っているのも大変なくらいの揺れを感じたそうです。
f0238932_138242.jpg

秩序乱れず。
雨が降ってきてみなが口々に寒さに耐えられ無いと言っていたところ、リムジンバスがエンジンをかけて解放してくれ暖をとれたとか。
上着などは空港内の荷物に入ってしまい、着るものがなかったそうです。
空港は閉鎖。

夜8時ころに1部の空港がオープンになり、夫は解放されていないと伝えられた場所にチェックイン途中だったので必死で自分のパスポートと荷物を探しに。

無事その場所も空いていたようです。

震災時、一目散にお客よりも我1番に逃げた航空会社の職員には、周りにいた人たちと目が点になるほど驚いたけれど、その逃げたグランドスタッフのお陰(??)で放置されたパスポートと、ばぁば達から孫の娘へ心のこもったお土産がぎっしり詰まったスーツケースを確保。

成田空港やJAL、キャセイパシフィックから配られた寝袋も確保。
夜の12時にJALからの食事の差し入れ。

数千人は待機していたけれど、JALに搭乗しない人でもいただけたとか。
夫は空港のラウンジで食事するつもりだったけれど、閉鎖されてできず朝食から23時間ぶりの温かい!食事に本気で感動したそうな。
f0238932_13205047.jpg

運良く荷物は機内に入る寸前で、安全そうなこの場所の中に置いて、余震で何度も目が覚めながらも3時間ほど眠れたとか。
f0238932_1325029.jpg

キャセイパシフィックの寝袋が大きくて良いものだったんですって。

翌日、ダラス行きスタンバイ待ちはほとんどがアジア系外国人とアメリカ人。
昼便は欠航となっていたのに、みなとても余裕があって、秩序を守っているのにパニックになり怒鳴り声をあげたり、目に余る行動のダラス行きA航空会社のとある職員。

私が同じ状況にあった時に、きちんとした冷静な対応ができるか定かではないのでたくさんのことは言えないけれど、JALの職員のふるまいや教育レベルの高さ、周りの人々の落ち着いた対応は素晴らしいものがあったようです。

こちらのお友達から教えてもらったサイトでも阪神淡路大震災の時のように素晴らしい日本人の国民性が現れています。
涙がでます。
http://prayforjapan.jp/tweet.html
自分にできる限りのことを継続して行動し、祈りながらもこちらにいるアメリカ人の心温まるメールやご好意に直接触れ感動しているところです。

明日からダラスを離れます。
数か月前から予定していたフライトをキャンセルしようか散々迷ったけれど、夫に休息させてあげたいので予定通りにいこうと思います。


人気ブログランキングへ
by parja5 | 2011-03-13 22:02 | 日常 | Comments(1)
Commented by pikaucci at 2011-03-15 09:22 x
リンクありがとうございます。ご主人無事に帰宅できたようで、本当に良かったです。関東もかなりの被害や影響が出ているようなので、日本のご家族も心配ですね。今は正確な情報を得てパニックにならないようにしています。


<< ロスカボス 今朝  そしてその後 >>