インターナショナルナイトでボランティア
2010年 04月 10日
近くの教会で、幼稚園主催のイベントがありました。
いくつかの国(今年は7カ国)を、大きなモニターでお国紹介をし、子供たちが民族衣装を着て踊ります。
今年は、今まで紹介したことのない日本が選ばれたようで、子供たちは「春がきた」の曲に合わせておゆうぎ。ん、着物がちょっとヘン?でも箏の音が響いていて、途中からは歌詞が日本語!
コロンビアやアルゼンチンのラテン系や、オランダ、サウスアフリカの踊りなど興味深い。。。
けど、やっぱり日本がい~わ~(笑)
舞台終了後、設けられたそれぞれの国のブースへ大移動。
日本のブースは、ポッキーと枝豆を振る舞い、浮世絵ののれんやちょうちん、着物を飾って、ボードには、着物を着て嬉しそうな子供たちの写真や車のメーカーのマーク、アニメなどが貼られています。
それともう1つ。竹や鳥などの日本らしい柄のしおりに、子供たちの名前を日本語で書いてあげるという企画。
そうです。日本語の得意な私は、筆ペンを使ってカタカナで書いてあげるために、そのイベントへ行ったのです。
すっごい列ができて、大人気のブースに!
漢字でないせいか、何人ものお父さんお母さんから本当に日本語なの~?って聞かれました。
書き終わって渡してあげると、みんな満面の笑み♪
色んな国の子供たちの名前は、私はちーっとも聴きとれるはずもなく。。。英語が堪能なお友達におまかせしました。
もう1人一緒に名前を書いた方は、浴衣を着ていらしてお綺麗でしたよ。
最後には、日本を企画されたアメリカ人のボランティアのお母さまからお礼のシャワー。
その上、子供たちが折り紙を使って作ってくれた、素敵な桜の絵のプレゼント!恐縮です~。
こちらこそ、貴重な体験をさせていただいて感謝。とても楽しませていただきました。
その教会と、幼稚園にも日本人は誰も通われていなく、日本人の知り合いも誰もいなかったそうで、準備されるのにとてもご苦労があったようです。行き詰まって、ご自分で探されたダラスに唯一ある日本のショップを訪れたとか。。。
さてさて、その後は友人とイタリアンディナーへ。
ムール貝とイカのタスカン風トマトスープ煮が(日本語だと冴えないなぁ)美味しかった~~。
デザートは珍しく甘すぎないティラミス。少し残った赤ワインと共に。。。はぁ~幸せ(笑)
おしゃべりが弾み、楽しい時間はあっという間ですね。
お店のHP
http://www.nicolaslegacy.com/
その日はプロムだったようで、高校生とは思えない素敵なドレス姿をたくさん見ましたよ。
by parja5
| 2010-04-10 03:49
| ボランティア
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